セレクトショップ畑の子の部屋

西日本陶磁器フェスタ (おもしろ話編)

西日本陶磁器フェスタでは窯元と直接いろんなことを話せるチャンス!

この機会に興味のあることは聞いてみましょう!

 

<ここからは店主の体験談>

数年前、西日本陶磁有田陶器市器フェスタであちらこちら回っていたところ、ある窯元の作品が気になり窯元当主と器の話で盛り上がった。

1時間ほど話したころ、「良さがわかる人に引き継ぎたい」と奥から大箱入りの器一式を出してこられた。

 

有田焼の歴史を語るうえで避けられない窯元の作品が贈答用なのか、酒器等が5揃えずつ大きな1箱に収まっていた...

 

デパート等に並ぶ代物ではなく、展示会?博物館?で見かける作品。

昔の富裕層が購入したであろう希少な代物だった。

「なんでこのようなものがここに!?」

そして破格で販売してくれるという。

 

ということで、その当主とさらに1時間?

この器がここにある経緯について話がすすむすすむ(笑)(≧▽≦)

 

その話の中でさらに衝撃が走ることに!?

 

通常、その窯元の作では、人物画はほとんどないのですが、一時期。

本当に、ほんの一時期だけ、描かれていたことが。(‥;)

 

そのことを専門書等で以前から知っており、「この窯元の作に人物を描いている時期が?」と疑問に感じていた。

まさか、その事と話している窯元当主とが繋がっており!?

話はさらにヒートアップ(笑)

 

まさかの、その人物画はその方の先祖の作だった( ゚Д゚)!(驚)

その窯元で人物画を描ける人は一人しかいなかったそうで、書籍等で見かける人物画は全てそのご先祖の作だという。

 

※有名な窯元(人間国宝級)もそうですが、有田や波佐見の窯元には何人もの高いレベルの職人さんがいます。

植物画が得意な職人や人物画が得意な職人、風景画が得意な..という感じで。

 

なので、十分あり得る話で年代的にも一致していました。

何年も前からの疑問が不意に解け、そのうえ描いた職人の子孫から話が聞けるとは感動で目がキラキラ!(☆。☆)☆彡

 

ただ、破格であることは間違いないとは思うものの、中古車が買える金額をポンと出せる財力はなく( ;∀;)(苦笑)

「気が変わったら連絡を」と名刺を渡され、後ろ髪を思いっきり引っ張られながら帰ったことを...

鮮明に思い出し、再び悶絶しながらこれを打っています(>ω<)クゥー

 

窯元との会話は、いつも多くの刺激をもらいます。

日本での磁器発祥の地である佐賀県有田は400年を超える歴史があり、その歴史の中には多くの窯元が存在した。

 

窯元ごとに歴史があり、話を聞きながらその状況などを想像すると一気に1人でタイムスリップ(・ω・)☆彡

きっと星の数ほどのエピソードが窯元の里の色んなところに落ちていると思います。

 

それを生きている間にどれほど集められるかなぁ?(。・ω・。)?

 

みなさんも窯元の里に買い物だけでなく、窯元でタイムスリップしてみませんか?(^0^)

 

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